成長し続けている幸せホーム
新潟の不動産業界の中でも幸せホームの躍進は注目を浴びています。2017年3月現在で、中古戸建ての販売件数が、前期よりも21戸増加し、164戸となりました。この成長の大きな要因は幸せホームが、高単価の物件の取り扱いを強化しているためだと考えられています。
具体的には、新潟市の中でも東区、西区、中央区など地価が高いエリアの物件の買取りを強化してきました。一般的に不動産会社はリスクを回避するために高額物件にはなかなか手を出しにくい傾向にある中、あえて良質な物件を扱うことでPRにも繋がっていると考えられています。
また、幸せホームは「中古住宅バンク」としての役割をしっかりと担う力がある、このことも会社躍進の理由のひとつとなっています。例えば、「住宅を売りたい」と考える売り手側にとって、売却理由も売却住宅の種類もさまざまです。同じく、買い手の希望する条件もさまざまなので、その橋渡しとして、幸せホームが「中古住宅バンク」となっているのです。
具体的に言うと、物件の買取り以来の連絡を受けた幸せホームは、調査員を派遣して査定を行い、依頼主の承諾を受ければそのまま買取り、従事販売していく、という流れです。また、査定をした後に、オープンハウスを開催してその住宅に関心を持っている買い手と売り手を繋げる役目も担っています。そうして、売り手と買い手、双方立ち会いの下で売買契約を結ばれる所までを幸せホームが担当しているのです。